戦後、虚弱児などを対象にしたクラスで、人数は通常クラスの約半分の人数で、昼食の後は
メガネ肝油・おかし肝油のどちらかを飲まされた、おいらは水ですぐに飲めるメガネを飲んだ
おかしは噛まなければならず、あの味がとても嫌な甘さで、試しただけでメガネにした
オイラは身体障害者だったんで納得していたが、中にはお金持ちのお坊ちゃま・お嬢ちゃま
じゃ無いかと思われる児童もいたが、見た目では判らない内臓などの病を持っていたんだなと
4年からはクラス替えで養護学級というクラスはなくなり、クラス人数も倍くらいになったが
オイラは障害者とも思わずに、周りも障害者扱いする訳でもなく普通の学校生活を送ることが
出来た・・・この隔たりの無い事がその後の人生において大変有り難く、思う存分に人生を
謳歌させて貰った・・・ドンチャン!?
当時の写真、オイラも持っているかもしれないが
地方紙に出ていた写真を借用
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